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■工作しよう■ * 糸綴じ編 * 
1.下図のように、たこ糸の長さを計って切ります。(メモ帳の短い方の長さの約4倍です)
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※たこ糸は3本の糸が寄り合ってできているので、必要な長さに切ったら、ばらばらにして、そのうちの1本を使います。
2.下図を順番に良く見ながら、穴に糸を通していきます。
(1)
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(2)
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(3)
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図の右から2番目の穴に、裏表紙から表紙に向かって針を差します。 半分くらい差したら、糸を手前に出して、先ほどの同じ穴に、今度は表紙側から裏表紙に向かって差します。 そのまま裏表紙まで糸を通します。
(4)
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(5)
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(6)
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次は右から3番目の穴に、裏表紙から表紙に向かって糸を通します。 表紙まで通したら、同じ穴を、また裏表紙から表紙に向かって糸を通します。 次は左から1番目の穴に、表紙側から裏表紙に向かって糸を通します。
(7)
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(8)
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(9)
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この辺で、今まで通してきた糸のたるみを、軽く引っ張って無くします。 もう一度、左から1番目の穴に、表紙側から裏表紙に向かって針を通します。 そのまま裏表紙まで糸を通します。
(10)
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(11)
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(12)
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メモ帳の左側面に糸がかかるように、左から1番目の穴に、表紙側から裏表紙に向かって、糸を通します。 左から2番目の穴に、裏表紙側から表紙に向かって、糸を通します。 右から2番目の穴に、表紙側から裏表紙に向かって、糸を通します。
(13)
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(14)
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(15)
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この辺で、また糸のたるみを無くすために、軽く引っ張っておきます。 右から1番目の穴に、裏表紙側から表紙に向かって、糸を通します。 たるみを無くします。
(16)
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(17)
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(18)
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もう一度、右から1番目の穴に、裏表紙側から表紙に向かって、糸を通します。 そのまま表紙まで糸を通します。 今度は、メモ帳の右側面にかかるように、右から1番目の穴に、裏表紙側から表紙に向かって、糸を通します。
(19)
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(20)
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(21)
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右から2番目の穴に、表紙側から裏表紙に向かって、糸を通します。 そのまま裏表紙まで糸を通します。 もう一度、右から2番目の穴に、表紙側から裏表紙に向かって、糸を通します。
(22)
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(23)
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(24)
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軽く引っ張って、糸のたるみを無くしましょう。 裏表紙を見ると、右から2番目の穴から、糸が2本出ています。
針のついたままのほうの糸を、図の赤い糸の下からくぐらせてください。
赤い糸を間に挟んで、2本の糸を結び合わせ、適当な長さで切ります。
※こうすることで、穴から結び目が抜けにくくなります。

3.表紙に、好きな紙(「メモ帳」「連絡帳」「雑記帳」)を好きな位置に貼ります。
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♪できあがり♪